夢は夢であるうちが華なのかもしれない
食欲旺盛な兄と好物のプリン。そこから生まれた、大好きなプリンをバケツサイズで思う存分味わいたいという野望。
優しい優しい妹は、兄の夢を叶えるため、バケツプリンをプレゼントしました。
バケツサイズの大きなプリンに大興奮な兄。ハイテンションで食べていくものの、その表情は食べれば食べるほど暗くなっていきました。
うん、そうね、ぶっちゃけ飽きるよね。
好きなものは、満たされない程度にあるのが幸せの秘訣なのかもしれない。
心の中でそう思いながら、兄に負けないぐらいバケツプリンを食べた妹なのでした。
よろしければ、一度バケツプリンを作ってみてくださいませ☆
★作者もろこしの一押し作品★
コメント
コメント一覧 (2)
20数年前にネットでの知り合いが挑戦していましたが、今やキットがあるとは!
morokoshi_t
が
しました
コメントありがとうございます!
お知り合いの方、そんな昔に挑戦とは、なかなか時代の最先端ですね☆
キットは作るのは楽でしたが、食べるのは大変でしたw
morokoshi_t
が
しました