井の中の蛙アイス好きの世界を知らず
冷凍庫には常にストックのアイス。暑い時と寒い時も、晴れの日も雨の日もアイス。私のアイス愛は、誰よりも大きいものだと思っていました。
街中で、歩きながらスーパーカップを食べる女子に出会うまでは。
歩きながらスーパーカップ!?あまりに衝撃的な光景に、すれ違いざまに二度見してしまったほどです。
まわりの目を一切気にせず、幸せそうな顔でアイスとに向かい合っていたスーパーカップ女子。どうやっても、彼女のアイス愛に勝てる気がしません。
その日、井の中の蛙は、自分の思い上がりを知る。
いつか私も、街中で歩きながらスーパーカップを食べれる日が来るだろうか。
以上、もろこしでした!
★作者もろこしの一押し作品★
コメント
コメント一覧 (2)
そしてスーパーカップを超えるには…量のレディボーデンか、価格のハーゲンダッツか!?w
morokoshi_t
が
しました
コメントありがとうございます。
そうなんですよ…いくらアイス好きでも、まわりの目を気にせずに突き進むのは難しくて(^^;
対抗するとしたら、価格ではなく、大きさで挑みたいですねw(めっちゃ目立つけどw)
morokoshi_t
が
しました