手持ちぶさたな時、ふと親指が口にインしている長男いっ君。年齢を重ね、指しゃぶりが恥ずかしいことだと思うようになり、そのクセをやめようとします。

が、人間、簡単にやめられれば苦労しない。

そんなある日、真剣な顔をしながら指しゃぶりをしている長男。あきらかに意図的に指を口に入れている様子でした。

意図を聞いてみると、「やめるためにしているの」発言。かの有名な黄色いクマの「何もしないをする」を連想させるような発言です。

何だその発想！？天才か！？

が、人間、簡単にやめられれば苦労しない。(２回目)
天才的発想、指しゃぶりの前に敗れる。



クマのプーさん 原作と原画の世界 A.A.ミルンのお話とE.H.シェパードの絵
以上、もろこしでした！