とある休日。ふと目を向けると、ダンナときゃっきゃ言いながら、楽しそうにしている長男いっ君と次男にぃ君。

まわりにハートが飛んでいるかのごとく。

楽しそうな甘い雰囲気に、私だって参加したい！と、母はテンション高めで仲間入りします。

そして、家庭平和崩壊。

重量級の私を載せて、ちょっと前までは甘い声で話していたダンナは、地声で背中の重みに対する恨みつらみの数々を述べてきます。

腰が折れる…って折れないわ。

…折ってほしいですか？
自慢の体重で、全力のバウンドしますけど？

以上、もろこしでした！