親子ですやすや寝ていた夜中３時。突然、隣で寝ていた次男にぃ君が、苦しそうに私のことを呼んできました。えっ！？具合でも悪いの！？次男のおかしな様子を起きて確認する私。寝ている時に子どもを心配して起きられるぐらいには、一応母親の自覚があるようです。「ちょうち ...

朝７時。キリっとした顔で、長男いっ君が学校に行かないと宣言してきました。ええ、忙しい時ほどごねてくださる。私の方も時間があれば、長男の言い分をゆっくり聞いてあげられるものの、こちとら社会人として働く身。仕事に遅れるわけにはいきません。長男の相手をしながら ...

しっかり節約精神を学んでいる長男定価よりもお値打ちで買える見切り品。まだまだ全然美味しく食べられるものが、とってもお安く買えて大好きです。戦利品(見切り品)がいっぱいの日は、帰ってから夫に自慢するほどに。が、母の後姿をよく見ている長男いっ君。走り出したら止 ...

世のお父様お母様、今日も３歳児に怒られてますか？ああ言えばこう言ってこう言いたい、口だけは達者な次男にぃ君。話すのが遅くて療育に通っていたことが信じられないほど、次から次へとお喋りが止まりません！(療育：発達の遅れや特性のある子に対して、困りごとの軽減や社 ...

とれたてオムツ爆弾を前に外道な考えがよぎるいつの間にか言い争いになっていたダンナと私。そんな中、空気を読んでか読まないでか、片隅でウンチをしてくれた次男にぃ君。ダンナとの口論を中断し、次男のウンチつきオムツを変えることにしました。いや、ちょっと待て…次男 ...

おとなげない母は子どもと同じ土俵に立つ純粋無垢のかたまり、長男いっ君。彼は日々、大好きな気持ちを向けてくれます。が、素敵な母にはなれない。それが私の宿命。子どもに大好きと言ってもらえて喜ぶよりも、同じ土俵に立っておとなげない争いに参戦することを選択します ...