次男にぃ君、チョコレートが大好き。

自分でおやつを選ぶ時は、きのこの山にアルファベットチョコ、それからコアラのマーチと、チョコレートのお菓子がいっぱいです。

チョコレートが好きなのは母親譲り。そして、目ざといのもまた母親譲りです。

戸棚の上に置いてあったアルファベットチョコを瞬時に見つけ、自分も食べたいことを伝えてきます。

が、おやつの時間以外に間食をするのはいただけません。

私は食べるけど。

少し寂しそうな顔をしながらも、チョコレートが食べられないことを納得して去っていこうとする次男。

ふと振り返って母親の方を見てみると…

自分が禁止されたチョコレートを、母親が思いっきり頬張っている！！

チョコレートとともに、自分のことも棚に上げたおとな。

子どもの物言いたげな顔が、私の良心をじわじわと責めてきます。
以上、もろこしでした！